歯が痛くて噛めない…そんなときの救世主「スープ」でおいしく栄養補給!

こんにちは。
甲府デンタルクリニック、院長の石邊です。
虫歯が痛むときや、抜歯などの治療後、あるいは矯正治療中で「歯が痛くてうまく噛めない…」と感じた経験はありませんか?
噛むのがつらいと、お茶やゼリー飲料だけで食事を済ませてしまいがちですが、それでは栄養が偏りやすくなるため、体調や回復に影響することがあります。そんなときにおすすめなのが、栄養が豊富で歯にもやさしいスープです。
そこで今回は、歯が痛いときにおすすめしたいスープについてお話しします。
お口の状態に合わせておいしくアレンジ!
たっぷりの野菜を柔らかく煮込んだスープなら、噛むときの負担が少なく、しっかり栄養を摂ることができます。また、お口の中がズキズキ痛んで熱っぽく感じるときには、冷たいスープなどを試すことで痛みを和らげながら栄養を摂ることができます。
少しでも噛むのが難しい場合は、具材をミキサーにかけてポタージュにしたり、卵を加えてタンパク質をプラスしたりするのもおすすめです。コンソメスープやお味噌汁、中華風スープなど、味のバリエーションを変えてみましょう。食べられるものが限られているときでも飽きずに食事を楽しめます。
歯が痛いときに控えたい食べものとは
一方で、歯が痛いときには控えたほうがよい食べものもあります。痛みを悪化させないために、次の3つに注意しましょう。
甘いもの(お菓子・ジュース)
虫歯菌は糖分をエサにして、歯を溶かす酸をつくります。お菓子だけでなく、スポーツドリンクや甘いジュースも、歯の痛みを悪化させることがあるため、控えるようにしましょう。
柑橘系のフルーツ(レモン・みかんなど)
レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の果物には強い酸が含まれており、歯の表面を刺激してしまうことがあります。これにより、虫歯や知覚過敏の症状が悪化する場合があります。
硬いもの(おせんべい・ナッツなど)
虫歯が進行して歯がもろくなっているときに硬いものを噛むと、歯が欠けたり割れたりすることがあります。強い痛みにつながる可能性もあるため、歯が痛いときには避けましょう。
まとめ
歯が痛いときや噛みにくいときは、食事にスープを取り入れることで、歯をいたわりつつ、栄養をしっかり摂ることができます。
ただし、「熱いスープを飲むと歯が痛い・しみる」という場合は注意が必要です。虫歯や歯周病、知覚過敏など、さまざまなお口のトラブルが隠れていることもあります。
当院では、定期検診で歯や歯ぐきの状態を確認しています。「歯が少し痛む」「しみる」など、どんな小さな違和感でも放置せず、早めにご相談ください。
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